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MIZUKI KAMATA
人事サービス事業部
PROFILE
大学では福祉・保育学を専攻。2019年にNECに新卒入社し、NECビジネスインテリジェンス人事サービス事業部配属となり2年半ほど新卒採用業務を経験後現在は、NEC社員の給与計算や勤怠管理に加え、賞与・昇給の業務にも従事している。
グループ間の架け橋として、
人とのつながりを大事にしていきたい。
さまざまな業務に挑戦し
自分の強みを増やせる環境。
配属される前は、NECビジネスインテリジェンスという会社はNECのグループ会社として、親会社であるNECの指示を受けて仕事をする会社だと思っていました。ところが、実際に仕事をしてみると、社名通りパートナーとしてNECと連携し、人事領域のプロフェッショナルである私たちだからこそ気づける視点を伝えながら対等に業務をしています。NECグループ同士手を取り合って一緒にチャレンジすることで、ともに成長できる会社という印象に変わりました。
さまざまな業務を通して、各領域に特化した学びを得ることができるので、その領域のプロフェッショナルとして自分の強みを増やしていける魅力もあります。会社の特色として、各グループ会社から委託された業務を集約して、効率化・高度化する役割を担っています。そのため、各社の方針や課題などを知ることで、視野を広く持つこともできます。
実際に「この会社はこんなことをしていますよ」など、グループ間の架け橋のような存在として、相手にとってメリットになることをお伝えし、各社の成長に貢献していると感じることができています。

専門知識を身に付けながら
他部門との交流で人脈を広げられる。
現在は、給与シェアードユニットに所属し、NEC社員の毎月の給与計算や昇給・賞与業務に取り組んでいます。国の法律や制度に密接に関わり、正確さを求められる仕事なので、制度改定や法改正に関する専門知識を業務の中で身に付けています。
主な業務は、システムで給与計算をする中、エラーがあれば関係部署に確認をしたり、会社ごとに制度が違うNECグループ各社の制度や事例を、チームで分担して確認をしたりと、チームワークを必要とするものがほとんどです。必要に応じて、NECの人事の方と打ち合わせを設定して「この制度の運用は見直さないといけないですね」など気づきを伝えたり、運用を検討したりしています。
この仕事は、各社の人事部門と連携しながら社員と直接連絡を取るなど、多くの場面で人との関わりがあります。人脈が広がると、自分が困った時に、頼れる範囲も広がるので、自らつながりを作る大切さも学べています。

不安があっても、頼りになる先輩や
働く仲間がいるから安心。
仕事をするうえで大切にしていることは、わからないことをそのままにせず、自分が納得するまで、先輩や一緒に働く方に聞くことです。ちょうど私が配属された時は、NECグループの人事制度・評価制度が変革期を迎えたタイミングでした。制度やオペレーションを改定するにあたり、自分が何をすべきかを把握するのが大変でした。そんな中、NECの人事の方と何度も密に打ち合わせをして、不明点を確認することで、賞与日にミスなく全社員に賞与を支給できた経験は、大きな自信につながりました。
一つのミスもなく、決まった日に正しい金額を支給するという「当たり前」を提供する大変さを知り、バックオフィスの重要性をより感じることができました。
事業部長や上司はそれを「当たり前」とせず、言葉で評価と感謝を伝えてくれるので、「次も頑張ろう」という気持ちになり、仕事へのモチベーションにもつながっています。

若手社員のやりたい気持ちを
大切にしてくれる温かな雰囲気。
今後は、私が周りに助けていただいたように、「鎌田さんに聞いたら教えてくれるよ」と頼りにされる存在になるため、専門知識をより深く習得したいです。そして、NECグループが会社として変革期を迎えている時期だからこそ、グループ全体の成長の歩みを止めず、チャレンジし続けられるよう貢献していきたいと思います。
NECビジネスインテリジェンスは、若手社員がチャレンジしやすい環境なので、やりたいことや、苦手でもやってみたいことがあれば、そのやりたい気持ちを大切にしてください。同期はもちろん、先輩や後輩も気軽に話しかけられる人ばかりなので、毎日楽しく働けると思いますよ。
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