Displaying present location in the site.

インテリジェント化の取り組み

NECビジネスインテリジェンスの取り組み

インテリジェント化されたスタッフサービス提供により
NECグループのグローバル競争力強化に貢献

私たちNECビジネスインテリジェンスは、NECグループのグローバル競争力強化に貢献するために「コンサルティング」「データアナリティクス」「自動化」の3つのアプローチでサービスインテリジェント化に取り組んでおります。

取り組み事例

AIおよびデータ分析を中心としたテクノロジー活用による
業務効率化、高度化の取り組み事例をご紹介します。

CASE1:エンゲージメント分析

NECグループではサステナブルな成長へ向けた強固な財務・非財務基盤の構築を目指しております。非財務基盤として社員のエンゲージメント向上が大きな経営アジェンダに掲げられており、定期的に、社員意識調査を実施・分析しながら改善サイクルを構築しています。

調査結果の分析手法には各種AIを活用しながら多角的に分析を実施しています。
その中の一つにNECの「causal analysis - 因果分析ソリューション」を用いた内容分析を実施しており、サーベイ後の施策立案における精度向上を支援しています。

本取り組みは「日本の人事部」様主催のHRアワード2020において企業部門の優秀賞を獲得しております。

関連URL

CASE2:営業改革PJ(見込(集計と予測)の自動化)

従前は、営業部門関係者とスタッフ部門関係者が、実績データ(業務システムと予測値)および、顧客情報データベースを参照しながら、予算の最終落着予測を行っていましたが、AI活用により予測業務を自動化。大幅に効率化させました。

これにより、本来、時間をかけるべき「戦略やアクションの議論」に工数をシフトすることが可能となりました。

CASE3:パフォーマンス管理に基づく稼働状況可視化

従前は本人申告に基づく記録に留まっていた「業務量・稼働率」についてシステムを通じてデータ取得し、定量的に把握。データに基づいた改善サイクル(業務効率化)を構築しております。

CASE4:フロント業務(問い合わせ対応)におけるデータ活用施策

フロント部門が持つ問い合わせのデータを起点に、社員の困りごとをデータから定量的に把握。データに基づき制度変更やFAQの質向上、パーソナライズサービス提供など、サービスの改善サイクルを構築しております。